おさかなマガジン

 2月4日にキッズgooを経由したアクセスを確認しました。ウェブサイトそのもののアクセス遮断は無くなった模様です。




日本魚類学会標準和名検討委員会による決定の発表(2007/02/01)
 日本魚類学会は2007年2月1日に不快語や差別的な言葉を含むとされる32種の改名を宣言。中途半端な告知期間、使用されている言葉を悪であるとしながら「強制力はない」と繰り返される逃げ口上・・・。
 当ウェブサイトでは当初の方針でいきます。該当する標準和名は全て併用。管理人の作った和名は外国産種であり、日本魚類学会が標準和名を作るまではそのままということです。最終決定です。尚、変更された標準和名は全て「最新の分類について」に追加してあります。






本ページ内記述によるアクセス遮断に関して
(21/Jan/2007)

 現在本ページ内記述により、フィルタリングソフトによる当ウェブサイト全体へのアクセスが遮断されています(キッズgooにて確認)。対ウイルスソフトに付属しているフィルタリングソフトでも同様と思われます。そこで今後も当ウェブサイトに継続訪問する方は、以下のアドレスをアクセス許可(遮断から除外)に登録してください(急に閲覧出来なくなったと困っているお友達にも教えてあげてね)。
http://mayatan.at.infoseek.co.jp/
http://members.at.infoseek.co.jp/mayatan/

 尚、同様の理由により、現在各種インターネットポータルサイト(YahooやGoogle)のディレクトリに登録されているものが削除される可能性もあります。念の為トップページをお気に入りに登録して置いて下さい。
 
  FAQ

Q:該当ページ(このページです)を削除しないのか。
A:削除しません。

Q:ロボット逃れ(該当文字の画像化・意図的な誤字化など)をしないのか。
A:それでは検索出来ませんので情報を公開する意味がありません。また、このような問題に触れさせたくない親御さんの気持ちも解ります。

Q:ニュースとしての鮮度が落ちたら削除するのか。
A:削除しません。当ウェブサイトはあらゆるさかなに関する情報を蓄積することが目的です。

Q:ポータルサイトに何らかのアクションを起こす予定はあるのか。
A:ありません。






日本魚類学会標準和名検討委員会による「魚類の差別的和名の改称について」に関して







 2006年8月30日(公表は10月20日)に日本魚類学会標準和名検討委員会委員長瀬能宏氏名義で日本魚類学会会長松浦啓一氏に答申が出されています。そこではメクラ・オシ・バカ・テナシ・アシナシ・セムシ・イザリ・セッパリ・ミツクチの語を含む和名について
○国内産・外国産を問わず改名すること(望まれるのか必要なのかと言えば後者のニュアンス)
○今後、新和名を提唱するときには、これらの差別的語を含まないよう配慮すべきである
 とされていました。

 当ウェブサイトとしては言葉狩りには断固反対です(日本文化の破壊行為)。しかし決定事項のようですので以下のように対応します(出来れば撤回してもらいたいものですが)。
○分類に関しては新標準和名と旧標準和名を併記(これまでに出版されてきた図鑑等には載っているものですからね。日本魚類学会が焚書を行うと言うのでしたら話は別ですが)。ex.日本魚類学会の提言する新標準和名(旧標準和名)。
○決定後新しい記述では旧標準和名を持つ魚種にも新標準和名を適用。
○過去ログ等の変更は行わない。現行の法律でその義務は負う必要が無いと考えています。

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