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Q700:(28/Jul/2003) satchさん
 はじめまして、こんばんは。質問があるんですけど、メイタイシガキフグを飼いたいと思っています。(今までは金魚しか飼育したことがありません。飼育歴5年)現在60cmレギュラー水槽で金魚を飼っています。濾過は上部(セラミック濾材・スポンジ)と底面濾過(三色石)です。金魚は一匹だけなので小さい水槽に移し60cmでメイタイシガキフグを飼いたいと思っています。私の家ではスペースの関係上これ以上大きい水槽は無理なのです。いろいろ調べたところ最低でも60X45X45が必要と書いてありました。水替えなどのメンテナンスをきちんとすれば私の条件でも飼うことは可能でしょうか?それから、今の水で海水を作って問題ないでしょうか?セラミック濾材にバクテリアがいると思うのですが、珊瑚砂に全部取り替えたほうがいいのでしょうか?よろしくお願いします。 

A700:金魚がきちんと管理出来ていたのであれば飼育歴の問題は特にありません。また、チョウチョウウオなどの難易度の非常に高い魚種に比べれば、フグの類は飼育管理が容易い方です。但し濾過材はセラミックでの水質(特にpH8.0レベル)維持は困難を極めますから、必ず濾過材には珊瑚砂を用意します。環境(淡水と海水の違い)が異なるのでバクテリアの流用は出来ません(淡水同士でも至適pHの問題で駄目な場合がある)。システムは全てリセットする必要があります。問題は飼育容器でメイタイシガキフグCyclichthys orbicularisは成長しても30cm程と小型のハリセンボン類に属しますが、海水棲のフグ類は淡水棲のものに比べて大変活動的な為、本種を問題なく飼育するには最終的に90cm規格水槽(60×45はアクティブな本種にはやや狭い)が必要です(勿論購入時のサイズによってははじめは60センチでも構わない)。置き場所などの問題が解決しない限り飼育すべきではないでしょう。


Q699:(23/Jul/2003) ぽっち君さん
 アノマロクロミストーマシーの水質、餌、混泳に関して教えて頂けないでしょうか??自分で調べたのですが、スネール対策などとしか書いていなかったもので

A699:アノマロクロミス・トマシAnomalochromis thomasi (BOULENGER 1915) [thomasi→発見者N.W.Thomasにちなむ]はアフリカ河川産小型シクリッドの一種でギニア・シエラレオネやリベリアが原産です。雄は8〜8.5(〜10)cm・雌は6〜6.5cmになります。水質は中性(適応能力は高い)・水温は23〜25℃を保ちます。餌は文字通り何でも(貝から糸状水草まで)食いますが、ブラインシュリンプ(冷凍)と顆粒状配合飼料の組み合わせが最適です。シクリッドとしては大人しめですが繁殖を狙うならばペアで収容(45〜60cm規格水槽)、混泳ならばサイズに差が無く更に荒くないものを選択します(60〜90cm規格水槽)。同大のものでもシクリッド他種は避けます。雌雄の区別は慣れれば容易で背鰭・臀鰭先端が尖るのが雄です。繁殖はペアで平石などに卵(200〜500個)を産み付けるので、成長を速める(手間のかかる期間は短いほどよい)ため少々水温を上げて管理(26〜28℃)します。2日で孵化・5日後には自由遊泳を開始します。両親で世話をするので隔離の必要はありません。
(誘導:アノマロクロミス)


Q698:(16/Jul/2003) shinmuraさん
 こんにちは。質問があるんですけどタイガーオスカーを飼っているんですが1ヶ月前から口に入れた餌(人工飼料、タナゴ、ザリガニなど)をすぐに出してしまいます。でも前は食べていました。水槽は90cmレギュラー水槽、pH:6.6 水温:28℃で水換えは2〜3週間に1回です。これは病気なんでしょうか?病気なら治療法も教えてください。よろしくお願いします。 

A698:水換えは毎週・半量を交換してリフレッシュします。水が古い・水質悪化は食欲低下の大きな要因です。pH測定値が水換え直後・中間・水換え直前でどのくらい変わるのか必ずチェックする必要があります(そうすればやるべきことが見えてくる筈)。東南アジアブリードのオスカーであれば、通常の水換え作業(pHを中性に維持する)を行います。
 上記で変化が無い場合は環境性拒食症の可能性があります。レイアウトを変える・水槽を広くする・同居魚を加えるなどして様子を見ます。


Q697:(13/Jul/2003) ぽっち君さん
 先日は、有難うございましたm(_ _)m 連続の質問で申し訳ないのですが、グラミーの中で1番混泳に向いている者は、何なのですか?チョコグラなどが、温和と聞きますが、。そして、そのグラミーはグッピーと混泳は出来るでしょうか?

A697:アナバス類は基本的に気が荒いので、混泳に向く魚種ではありません。中型以上のグーラミィは軒並みトラブルを引き起こしますので、小型種のハニードワーフグーラミィなどを選択すればよいでしょう(水質を中性にして管理する場合。混泳は容器の広さも重要)。チョコはそれでも温和(と言うよりは粘着性が低く攻撃力・破壊力を欠く)な方なのですが、至適pHが全く異なる(グッピーはpH7.5〜8.0で塩分を少々加えるとよい、チョコはpH4.5〜6.0の軟水)ので混泳は出来ません。


Q696:(10/Jul/2003) ぽっち君さん
 60水槽なんですが、ゴーストとコリの混泳は不可能なのでしょうか?ヒレをかじるとの事なので。ゴーストは、まだ7位ですが、やはり長期で見ると無理なのでしょうか?あと、照明を青色に変えようと思うんですが、魚や水草に与える影響などは、あるのでしょうか?

A696:ブラックゴーストとコリドラスを一緒に出来るのは、ブラックゴーストが10cm以下の頃だけです。無理な混泳は無意味です。照明のほうは特に問題ありません(鑑賞には不都合が出るでしょうが)。


Q695:(09/Jul/2003) 小坂さん
 初めまして。早速ですが質問させていただきます。●初めて90cmレギュラーガラス水槽(上部フィルタ、ライト)の導入を考えているのですが、水槽の重量と設備だけで200kg以上にもなるとききました。しかし、自室が3階で家の建設会社に問い合わせたところ、1m四方につき180kgが限界だとわかりました。そこで床と水槽の間に木材かコンパネを敷こうと思うのですがそれでどれぐらい重量が分散されるでしょうか?その時の板にかかるコストも大体いくらぐらいになるでしょうか?その他には水槽の水の量を少し減らし、底砂を少なめにしようと考えています。魚は今のところブラックアロワナ、スポテッドガー、ブラントノーズガー、エンゼル、ヒポプレコです。知識がないもので、水槽の重量についての攻略法があったら教えていただきたいです。宜しくお願いします。

A695:90cm規格水槽+濾過槽(濾過材)+アングル台+アクセサリ類、これに160リットルの水が加わるのですから180kgは当然超えます。水槽の範囲は90×45(100×100よりも狭い)ですからより負荷がかかってしまいます。勿論そこに貴方も立つ(メンテナンスなど)わけですからどうなるのかは考えなくともわかります。危険ですので設置は諦めるべきです。コンパネは軟弱な基盤(絨毯・畳など)に対応(水槽の安定化)するものであり、床の補強の役などには到底立ちません。


Q694:(03/Jul/2003) シンイチさん
 こんにちは,以前お世話になったシンイチです ポリプテルスエンドリケリーの餌について教えて下さい。よくエンドリケリーの餌で牛ハツって使いますが豚のハツはダメなんでしょうか?インターネットや参考本で調べたところ書いてありません。ちなみに私は2回程与えてしまいました。この時は豚ハツを食べていました。すいませんがよろしくお願いします。

A694:Q630及び「FAQ」に獣肉に関する当ウェブサイトの意見を示して有ります。


Q693:(02/Jul/2003) 永井仙一さん
 こんばんは太田様、永井仙一です。前回は、エイの管理法もちゃんと読まずに質問を送ってしまい、申し訳ありませんでした。リーフスティングレイは調子を取り戻し、元気にしております。話は変わりますが、また、スレッドフィンパラダイスについてです。前回の質問で海水魚として扱った方がいいと答えていただきましたが、これも前回通り、スレッドフィンは、汽水魚として入ってきます。水替えのたびに、塩分濃度を上げていけばいいと答えていただきましたが、家には海水水槽3本と、淡水水槽1本の水槽しかありませんし、もう水槽を置くスペースもありません。そこで、入ってきたスレッドフィンを直接水合わせの時点で海水に慣らすことは可能でしょうか?(ちなみにナイトゴビ-の時は成功しています)もし可能なのでしたら、水合わせ時間も教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします。

A693:海水魚の淡水浴終了時に行う点滴法なら安全です。FAQに追加しておいたのでそちらへ。時間は水量によります。


Q692:(02/Jul/2003) 武田さん
 はじめまして、武田といいます。二週間ほど前からべステルチョウザメを飼っているのですが、最近動きが鈍くずっと底のほうにいて動いたと思えば狂ったようにまわりだし、口がたらこ唇のようにはれあがってしまいました。えさは冷凍赤虫を半分に割って朝晩あげています。今は飼いはじめた当初に比べ食欲が落ちています。ショップではとくに注意事項は言われなかったのですが、インターネットで調べたところ水質や酸欠など、うちの水槽には色々問題がありそうなのですがどうなのでしょうか?水槽は60cmで上部濾過槽、弱めのポンプ、水流を作る濾過槽を設置しています。インターネットで調べてもべステルチョウザメのことはあまりでていなくマニュアルのようなものもなくて困っています。なにがいけないのでしょうか?よろしくお願いします。

A692:ベステルの詳細は以下の通りです。
 ベステル(Bester=Be+Ster)はオオチョウザメHuso huso(Beluga)♀×カワリチョウザメAcipenser ruthenus(Sterlet)♂の交雑種で、キャビア生産の質向上(対ruthenus)・期間短縮用(対huso)に改良されたものです(1年で性別判断可能となり、成熟期間は5〜8年とオオチョウザメよりも短縮されている)。交雑種の飼育は非常に容易な場合が多く、ベステルも高水温に耐性(但し他種と比較するとといった程度)があり、塩分も海水並みに強いものは必要としません(改良目的の一つとして淡水・海水どちらでも可能というものがある。但し汽水程度に塩分濃度は有ったほうがよい)。
 水質のデータは必ず付けて下さい(「質問を送る前に」を参照)。貴方の水槽環境がどうなっているのかも解らずに適切なアドバイスは出来ません。酸欠対策等は当ウェブサイトの「チョウザメ管理法」に有るのでそちらを実行して下さい(現状では深刻な溶存酸素量不足。水温もチェックのこと)。また、チョウザメはコリドラスなどの底棲魚と同じ注意点があります。チョウザメの口器炎症は通常硝酸塩・亜硝酸塩の蓄積が引き金ですが、床砂の汚染・及び砂種の不適が原因で水質検査をして正常でも発生する可能性のあるものです(現状ではエロモナス症Bを発症→FAQ参照)。水質に関しては通常のメンテナンスを見直す・砂の選択等に関してはこれも「チョウザメ管理法」に有ります。


Q691:(01/Jul/2003) 佐藤さん
q691.jpg 初めまして、佐藤と言います。現在レッドテールキャット(20センチ)を750×450×450水槽、上部フィルターで単独飼育してまして、週1回の水替えにも関わらず飼いはじめて半年経つ内に2回も細菌性の病気に掛かってしまいました。現在、エラやヒレなどが溶けてしまい抗菌薬により回復しつつありますが、この細菌性の病気と関係があるのかどうか分らないのですが、気が付くとレッドテールキャットの口の中に腫瘍?のような大きな膨らみがありしきりに吐くような仕草をしているのです。病気に掛かってから約1ヶ月は何も食べていません。細菌感染性の症状は結構治ってきて、たまに餌をねだるように泳ぐのですがいっこうに金魚を食べようとしません。口の中の腫瘍が邪魔で金魚を食べないのでは?と思います。色々調べてみたのですが、このような腫瘍?の事は分らず質問させていただきました。ナマズ自体このような器官があるのか?、胃袋が出てしまったのか?すら分らない始末で、なさけないかぎりです。分かりにくいとは思いますが一応、画像を添付いたします。何か分りましたらアドバイスよろしくお願いいたします。

A691:画像の口の奥にあるのは舌(大方の魚類には舌があります)でしょうが、これに異常(肥大や形状変化)が見られるかどうかまでは確認出来ません。口周囲に潰瘍があるように思えます。但し水質データが無いので細かな推測は出来ません(「質問を送る前に」を参照)。細菌感染症(カラムナリスであろう→吐くような仕草は鰓病症状の可能性がある)を起こしている・水質データが付されていない(測定していない)ところからQ566と共通する飼育環境があるようです。まず水質(濾過容量や週1回の水換えが適切であるかどうかの確認)を徹底的にチェックすることでやるべきことは見えてくるでしょうし、餌を変える(更に金魚に関してはこれまで幾度も注意喚起を行っている)くらいは行うべきです(単独飼育でもあり、拒食という可能性も否定出来ない)。「FAQ」に関連疾患も追加しておいたので全て目を通して下さい。

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