Stichocentridae、おさかなマガジン 分類トップ

*世界中【硬骨魚綱】。
*淡水棲、汽水棲、海水棲、深海棲【硬骨魚綱】。
*骨格が硬骨で構成(例外あり)【硬骨魚綱】。
*変温動物、体温を周囲より高温に保つグループあり【硬骨魚綱】。
*変温動物、氷点下でも凍結しないグループ有り【硬骨魚綱】。
*鰓呼吸が中心、他にも色々【硬骨魚綱】。
 (皮膚呼吸・肺(鰾)呼吸・腸管呼吸・口腔内粘膜に於けるガス交換)
*外鰓孔は1対(例外あり)、一部左右が連結・融合【硬骨魚綱】。
*鱗を有する(例外あり)【硬骨魚綱】。
*耳石を有する【硬骨魚綱】。
*鰾を有する(例外あり)【硬骨魚綱】。
*幽門垂(幽門=胃腸の境〜に存在する盲嚢)を有する(例外あり)【硬骨魚綱】。
*対鰭・非対鰭の一部を欠く魚種がある【硬骨魚綱】。
*しばしば脂鰭がみられる【硬骨魚綱】。
*腹鰭は生殖器官にならない(例外あり)【硬骨魚綱】。
*臀鰭が生殖器官になるグループがある【硬骨魚綱】。
*雌雄異体、一部は雌雄同体・性転換、単為生殖も存在【硬骨魚綱】。
*体外受精、体内受精、卵生、卵胎生、胎生【硬骨魚綱】。
*全て硬骨【真骨亜区】。
*円鱗・櫛鱗【真骨亜区】。
*上顎骨・前上顎骨が可動(口を前方に突出出来るものもある)【真骨亜区】。
*尾鰭は正尾(基本的に上葉=下葉)【真骨亜区】。
*追星は発生しない(例外あり)【正真骨下区】。
*脂鰭の存在(但し古い形質のグループ限定)【正真骨下区】。
*海水棲、深海棲【ギンメダイ上目】。
*体は側扁する【ギンメダイ上目】。
*櫛鱗【ギンメダイ上目】。
*背鰭は1基、棘条(例外あり)【ギンメダイ上目】。
*脂鰭を欠く【ギンメダイ上目】。
*臀鰭に棘条(例外あり)【ギンメダイ上目】。



Family STICHOCENTRIDAE GAYET 1982 スティコケントルス科
Stichocentrids (スティコケントルス科魚種)


Genus Stichocentrus PATTERSON 1967 スティコケントルス属 (絶滅)

◆スティコケントルス・エレガンス (絶滅)
 Stichocentrus elegans Gaudant 1969
 *1969『Sur Quelques Nouveaux Poissons Bérycoïdes Crétacés du Mont Liban:Mireille Gaudant』。

◆スティコケントルス・リラトゥス (絶滅)
 Stichocentrus liratus Patterson 1967 ※=livatus。
 *1967『New Cretaceous Berycoid Fishes from the Lebanon:Colin Patterson』。

◆スティコケントルス・スピヌロスス (絶滅)
 Stichocentrus spinulosus Gayet 1980
 *1980『Contribution à l'Étude Anatomique et Systématique des Poissons Cénomaniens du Liban, Anciennement Placés dans les Acanthopterygiens:Mathilde Gayet』。

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