Protostomiidae、おさかなマガジン 分類トップ

*世界中【硬骨魚綱】。
*淡水棲、汽水棲、海水棲、深海棲【硬骨魚綱】。
*骨格が硬骨で構成(例外あり)【硬骨魚綱】。
*変温動物、体温を周囲より高温に保つグループあり【硬骨魚綱】。
*変温動物、氷点下でも凍結しないグループ有り【硬骨魚綱】。
*鰓呼吸が中心、他にも色々【硬骨魚綱】。
 (皮膚呼吸・肺(鰾)呼吸・腸管呼吸・口腔内粘膜に於けるガス交換)
*外鰓孔は1対(例外あり)、一部左右が連結・融合【硬骨魚綱】。
*鱗を有する(例外あり)【硬骨魚綱】。
*耳石を有する【硬骨魚綱】。
*鰾を有する(例外あり)【硬骨魚綱】。
*幽門垂(幽門=胃腸の境〜に存在する盲嚢)を有する(例外あり)【硬骨魚綱】。
*対鰭・非対鰭の一部を欠く魚種がある【硬骨魚綱】。
*しばしば脂鰭がみられる【硬骨魚綱】。
*腹鰭は生殖器官にならない(例外あり)【硬骨魚綱】。
*臀鰭が生殖器官になるグループがある【硬骨魚綱】。
*雌雄異体、一部は雌雄同体・性転換、単為生殖も存在【硬骨魚綱】。
*体外受精、体内受精、卵生、卵胎生、胎生【硬骨魚綱】。
*全て硬骨【真骨亜区】。
*円鱗・櫛鱗【真骨亜区】。
*上顎骨・前上顎骨が可動(口を前方に突出出来るものもある)【真骨亜区】。
*尾鰭は正尾(基本的に上葉=下葉)【真骨亜区】。
*追星は発生しない(例外あり)【正真骨下区】。
*脂鰭の存在(但し古い形質のグループ限定)【正真骨下区】。
*世界中【狭鰭上目】。
*海水棲、深海棲【狭鰭上目】。
*体高低く細長い【狭鰭上目】。
*眼球は一般的(特殊化しない)【狭鰭上目】。
*黒から褐色、闇に紛れる(例外あり)【狭鰭上目】。
*脂鰭を持つ(例外あり)【狭鰭上目】。
*腹鰭の退縮傾向【狭鰭上目】。
*世界中、分布の中心は赤道付近【ワニトカゲギス目】。
*海水棲、深海棲、遊泳性、浮遊性、垂直回遊【ワニトカゲギス目】。
*体高低い棍棒状【ワニトカゲギス目】。
*眼球はサイズにかかわらず吻端に接近【ワニトカゲギス目】。
*口は眼球のはるか後方まで裂ける【ワニトカゲギス目】。
*上顎は前上顎骨と主上顎骨により縁取り【ワニトカゲギス目】。
*顎に歯【ワニトカゲギス目】。
*下顎に触鬚(例外あり)【ワニトカゲギス目】。
*鰓条骨数5〜24【ワニトカゲギス目】。
*円鱗、剥離し易い【ワニトカゲギス目】。
*発光器を有する(例外あり)【ワニトカゲギス目】。
*背鰭を欠く魚種有り【ワニトカゲギス目】。
*脂鰭を有する(例外あり)【ワニトカゲギス目】。
*胸鰭を欠く魚種有り【ワニトカゲギス目】。
*腹鰭鰭条数4〜9【ワニトカゲギス目】。
*卵生【ワニトカゲギス目】。



Family PROTOSTOMIIDAE ARAMBOURG 1954 プロトストミアス科
Protostomiids (プロトストミアス科)


Genus Protostomias ARAMBOURG 1943 プロトストミアス属 (絶滅)

◆プロトストミアス・マロッカヌス (絶滅)
 Protostomias maroccanus Arambourg 1943
 *1943『Note Prèliminaire sur Quelques Poissons Fossiles Nouveaux 1:Camille Arambourg』。
 *1984『Костистые рыбы родов Protostomias и Enchodus из сеномана крыма:Александр Федорович Банников, В.Ф.Федотов & И.В.Киселев』。

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