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＊シルル紀〜デボン紀(隆盛）〜ペルム紀【板皮上綱】。
＊淡水棲、汽水棲、海水棲(こちらを中心）【板皮上綱】。
＊多くが底棲魚、一部強い遊泳性を有する【板皮上綱】。
＊頭部に強大な装甲(骨質板の組み合わせ）、例外あり【板皮上綱】。
＊胴体部前方にも骨質板(胴甲）、例外あり【板皮上綱】。
＊鰓弓由来の顎の存在、顎に骨由来の歯板【板皮上綱】。
＊上記２つの特徴から板皮類は甲冑魚と称される【板皮上綱】。
＊一部体内受精【板皮上綱】。
＊シルル紀〜デボン紀(全盛期を迎えながらいきなり途絶えた)【節頸目】。
＊体高は低い。サイズは様々(１５ｃｍ〜１０ｍまで)【節頸目】。
＊扁平(底棲)〜魚雷型(遊泳性)【節頸目】。
＊頭甲と胴甲間に可動のジョイント(球体関節様)【節頸目】。
＊眼窩は強膜骨で補強【節頸目】。
＊下顎可動で大きく開く口【節頸目】。
＊遊泳型の牙は目立つが、独立した“歯”ではない【節頸目】。
＊体内受精【節頸目】。
＊胴体後方は裸出【コッコステウス科】。
＊頭部は丸くディニクティス様、遊泳性が高い【コッコステウス科】。
＊強い捕食性。鰓耙が発達、濾過食併用【コッコステウス科】。
＊背鰭は１基【コッコステウス科】。



COCCOSTEOIDEA incertae sedis　コッコステウス上科の位置不明属


Family uncertain
Genus Ardennosteus^♂ LELIÈVRE 1982　アルデンノステウス属 (絶滅)

◆アルデンノステウス・ウバグシ (絶滅)
　^†Ardennosteus ubaghsi Lelièvre 1982
　^*1982『Ardennosteus ubaghsi n.g., n.sp. Brachythoraci Primitif [Vertebre, Placoderme] du Famennien d'Esneux, Belgique：Hervé Lelièvre』。

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Family uncertain
Genus Pinguosteus^♂ LONG 1990　ピングオステウス属 (絶滅)

◆ピングオステウス・トゥルボルニ (絶滅)
　^†Pinguosteus thulborni Long 1990
　^*1990『Two New Arthrodires [Placoderm Fishes] from the Upper Devonian Gogo Formation, Western Australia：John Albert Long』。

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