Birkeniiformes incertae sedis、おさかなマガジン 分類トップ

*カンブリア紀〜現代【無顎上綱】。
*軟骨【無顎上綱】。
*淡水棲、汽水棲、海水棲、底棲【無顎上綱】。
*顎を欠く【無顎上綱】。
*対鰭を欠く(例外あり)【無顎上綱】。
*体外受精、産卵後に死亡する魚種あり【無顎上綱】。
*シルル紀〜デボン紀、全て絶滅【ビルケニア目】。
*体高低くずんぐり体型・菱形〜鰻様【ビルケニア目】。
*頭部は小さい【ビルケニア目】。
*眼球は大きく側面に位置【ビルケニア目】。
*背部に隆起・棘を伴う骨質板単列(例外あり)【ビルケニア目】。
*体部の装甲なし、鱗の存在は多様(ビッチリから裸出まで)【ビルケニア目】。
*鰓孔6〜30対がずらりと並ぶ【ビルケニア目】。
*鰓孔の後ろに3放射棘【ビルケニア目】。
*通常対鰭を欠く(例外あり)ため不安定、遊泳は出来ず底に逆立ち【ビルケニア目】。
*尾鰭の下葉は強大(例外あり)【ビルケニア目】。
*淡水棲【ビルケニア目】。
*10〜30cm【ビルケニア目】。
*頭部は小さな鱗板で覆われる【ビルケニア目】。
*後鰓骨質板と胸部骨質板の存在【ビルケニア目】。
*体部は細長い鱗列5【ビルケニア目】。
*鰓孔は8〜15【ビルケニア目】。
*尾鰭・臀鰭は明瞭【ビルケニア目】。



BIRKENIIFORMES incertae sedis ビルケニア目の位置不明属


Family uncertain
Genus Ruhnulepis BLOM, MÄRSS & MILLER 2001 ルーヌレピス属 (絶滅)
 デボン紀後期。エストニアのルフヌ島。

◆ルーヌレピス・ロンギコスタタ (絶滅)
 Ruhnulepis longicostata Blom, Märss & Miller 2001
 *2001『Silurian and Earliest Devonian Birkeniid Anaspids from the Northern Hemisphere:Henning Blom, Tiiu Märss & C.Giles Miller』。

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