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How to Keep Aquarium
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(06/Oct/2012)




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おさかなマガジン
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(16/Sep/2004)
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(24/Dec/2004)
両生類・爬虫類(アクアリウム関連)
(08/Jul/2004)
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(22/Jul/2004)
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軟体動物
(07/Jul/2004)
線虫類(病原体中心)
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(09/Feb/2005)
原生動物(病原体中心)
真菌類(病原体中心)
細菌類(病原体中心)
(17/Apr/2006) 古細菌分類及びBergey's Manual of Determinative Bacteriology追加
ウイルス(病原体中心)


魚類疾患名リスト
簡易同定表付
(02/Mar/2004)

メンテナンスあれこれ
(10/Jul/2006)
(12/Sep/1999一部訂正)

チョウザメ管理法
(10/Jul/1998ミズウミチョウザメのページ追加)

古代魚と呼ばれるもの管理法
Lung Fishes
Polypterus
(19/Apr/2004)
Gars
Arowana & Knife Fish
Mormyrus & Gymnarchus
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(06/Jun/1998)

エイ管理法
(25/May/1998)

サメ管理法
(25/May/1998)

特殊ナマズ管理法
Synodontis
Arius
(24/May/1998)
SISORIDAE
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AGENEIOSIDAE
(17/Sep/1998)
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Chaca
Malapterurus
(23/Sep/1998)
Loricariidae
(29/Oct/1998)

ウツボ管理法
(25/May/1998)

カレイ管理法
(26/May/1998)

フグ類管理法
(26/May/1998)

電気ウナギとその近縁管理法
(28/Jun/1998)

レインボーフィッシュ管理法
(02/Jul/1998)

スネークヘッド管理法
(17/Jul/1998)

ピラニア管理法
(21/Aug/'98分類法追加)

スピニーイール管理法
(12/Aug/1998)

ダトニオイデス管理法
(14/Aug/1998)

パクー管理法
(30/Aug/1998)

チャイナバタフライとその近縁管理法
(05/Sep/1998)

淡水カサゴ・ライオンフィッシュ・汽水ハゼ類管理法
(10/Sep/1998)

サッカー管理法
(28/Sep/1998)

サンフィッシュ管理法
(21/Jun/1999)

カワカマス管理法
(29/Aug/1999)

パーチ類管理法
(28/Aug/1999)

海水魚編
(23/Nov/1998,22/Nov/1998,24/Oct/1998,19/Oct/1998)
(10/Oct/1998,12/Oct/1998,11/Oct/1998)
(31/Dec/1998)

水槽植物リスト
(26/Feb/2004)

痛い魚
(24/Jul/1998)

人間に悪けりゃ魚にだって悪い!使用厳禁物質32−1選!
(14/Aug/2005)
注).2004年環境省は内分泌撹乱物質リストを廃止しました

学名について
(11/Jul/1998)

関連用語辞典
(21/Jul/2002)

英和辞典
(02/Apr/2000)

飼育難易度
(18/Sep/2002)

Pfiesteria Piscicida
(07/Dec/2000)

Prion
(05/Feb/2007)

別館写真館
(23/Dec/2001)

水族関連ニュース集積場
(07/Apr/2007)

推薦図書
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(03/Oct/2012)




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Q1139:(06/Aug/2017) 池井さん
 こんにちは。7月19日にマツダイの判別と飼育管理の回答をしていただいた池井聡です。日曜日のお忙しい中三度目の連絡申し訳ありません。マツダイの経過と病気についてご指導のほどよろしくお願いします。前回ご教授いただいた後ハオコゼと再び同居させ、長期間の飼育を考えて塩分濃度を海水と同様へと引き上げました。餌としてメダカ、アカヒレとは別に採集してきた活ボラを与えていたのですが5日前に白点病に罹り、銅イオン粉末を使い規定量の半分溶かし薬浴をいたしました。現在魚体から白点は消えましたが水替えをし薬浴を継続させています。ボラが持ち込んだと私は考えておりますがボラなども冷凍保存すれば原因体は無害化できるでしょうか。活餌は病原菌や寄生虫の持ち込みが多いと考え、前回の回答いただいた中にありますピンセットで摘まんで餌付ける方法でアロワナ用フードを与えることにしました。現在アロワナ用フードは餌だと覚えたようで浮かべただけで捕食するようになっております。淡水魚用の飼料ですがこれを小魚の代用とすることは問題はありませんか。海水魚用のフレークフードは浮かべてみても興味を示す様子が見られません。
●銅イオン浴はもう止めても良いでしょうか。本日で五日目になります。水替えを2日前にしまして再び添加しました。次の水替えで薬の投入はやめても良いと思われますか。食欲はありますが薬にあまり強いとも思えずできるだけ早く通常の水質へ戻してあげたいと考えておりますがいかかでしょうか。
●海水魚であるマツダイへの淡水魚用フードの給餌は適するのでしょうか。スティックタイプの浮上性飼料は淡水魚用が圧倒的に多く、海水魚用では顆粒状やフレークが殆どでこれらは興味を持つ様子がありません。淡水性の大型魚用飼料で成分や栄養素が足りればこれから中心に与えてみようと考えております。マツダイは少々特殊な魚種のように感じていますが生魚を抜いてこれらのような加工飼料で健康を維持できるでしょうか。冷凍した魚からは寄生虫が死滅し、再発を防げるのでしたらメダカやボラは冷凍し人工飼料と併用したほうが良いでしょうか。何度もお手を煩わせてしまって、申し訳ございません。どうかお願いいたします。

A1139
 原虫に対する冷凍処理は基本的には有効なのですが、例外も存在し海水性白点病の病原生物にも確実に有効かと言われると何とも言えません(データも現在のところ未見)。本種のようなパーチ系には大型魚用のペレット(淡水魚用)単用で問題ありません。配合飼料の方が栄養バランスも取れている上、寄生虫の持ち込みも心配しなくて済みます。薬浴の方ですが、白点虫の生活環(魚体から離れているステージ含む)が約3〜6週間なため、その間は薄めにでも良いので薬浴(様々な場所に潜む全ての個体に対し)を続けます。若しくは現状アクティブな2週間を乗り切り(現行の水槽をトリートメントタンクとする)、魚のみを新規立ち上げたシステムに移行するなど。
 海水性白点病の理解に役立つ文献:Roy P.E.Yanong; Cryptocaryon irritans Infections (Marine White Spot Disease) in Fish。PDFファイルで無料配布されています。


Q1138:(03/Aug/2017) 松内さん
 初めまして松内といいます。特殊な魚の飼育について教えてください。ピライア・インディカ…トゲナシトゲウナギの飼育方法をご存じでしたらアドバイスいただけないでしょうか。
 T、砂は必要なのか?ベアタンクでも飼育可能?
 U、水質と水流はどの様な要求なのでしょうか。
 V、共食いなど縄張り争いはありますか。
 W、水槽内で繁殖可能か?また繁殖形態は?
 …です。水槽は60〜75CMの用意する予定ですが複数飼育が困難でしたら45CMを立ち上げようと思っています。よろしくお願いします。

A1138
 本種は現地に於いて常に泥中・若しくは植物の根っこの隙間などに潜り込んで生活しています。繁殖狙いであれば尚更ベアタンクは不向きです。泥・若しくはそれに類するソイルを敷き、ウイローモスやホテイアオイ・根っこを露出させた状態のアヌビアスなどを配置すればどこか好きな場所を選ぶと思われます。水質は弱酸性で高くとも中性まで。生息地の流れは極緩やかなので水流は不要・普通に上部濾過装置のボタ落ちで問題ありません。海外のサイトに於いて本種は現地に於いて小集団を形成すると有り、ちょっと確認した範囲では該当する文献が見当たりませんでしたが、複数飼育は可能と考えて良さそうです。本科魚種は粘着糸を持つ卵を水草に絡める基質産卵で、繁殖例は有るようです。


Q1137:(29/Jul/2017) 平泉さん
 平泉って言います…ナミダカワウツボの入荷が久しぶりに見られましたが長期飼育に必要な塩分濃度ってどれくらいですか?純淡水でも平気なんですか。90センチ水槽で複数入れても大丈夫でしょうか?よろしくお願いします。

A1137
 本種は河川にも分布しますが、潮の影響(満潮時に海水が流れ込むような区画)のある場所が中心です。濃度を厳密に測る必要はありませんが、調子がよくなさそうなら海水に近付けるべきでしょう。言われるほど大人しくはないので複数飼育は駄目です。


Q1136:(19/Jul/2017) 池井さん
 こんばんは、日に何度も失礼します池井聡です。迅速なご返事を本当にありがとうございます。川や海へは何度も採集へ行っていましたが「マツダイ」とは全く知りませんでした。先ほどお答えいただきました内容を拝見しインターネット上ではありますが画像を見てこれだと確信しました。再度撮影を試みましたがうまくできませんでした。ですが私が直接ネット上の画像と見比べてみたところ間違いないと思われます。再度質問になりご迷惑をおかけしますが飼育についてのご指導のほどよろしくお願い致します。先ほどは簡単にしか記述しませんでしたのでもう一度御説明させていただきます。

●水槽は45cmのガラス水槽でホームセンター等でも売っている規格品です。濾過槽は上部式濾過濾過システムを使用しておりコトブキ工芸のものです。こちらも同じく一般的によく販売されているものだと思います。濾過材はサンゴ砂とガラス製の5mm大の丸いものを半々に入れております。
●PHは7,8でギリギリ汽水魚、海水魚の範囲でしょうか。お恥ずかしいですがその他3点は計測していませんでした。水替えは3日おきに半分変えています。人工海水はシーライフを使用しています。規定量の約半分を加え塩分は汽水状態の半海水にしています。
●単独飼育です。ですがその他の水槽でギンポ(恐らくトサカギンポ)、ハオコゼがおります。これらとの同居は難しいと思われますか。工夫次第でそれぞれの生態を保つことはできるのでしょうか。ボラの仔は食べられてしまい、現在アカヒレを生きた状態で与えていますが生きていなくても餌として問題はありませんかメダカやアカヒレを冷凍して食べるようであれば飼育者としては助かりますがこのようなやり方はいかがでしょうか。
●水槽はいずれ大きくしていくことになると考えていますが、どの程度で成長が収まるのか想像ができておりません。衝動的に始めてしまった飼育ですので心構えは飼育者として不適切かもしれませんがこのまま飼育をしてみたいと思っております。国内での捕獲情報では50〜60cmのマツダイがよく見受けられますが飼育下においてもあの程度の成魚になると思われますか。 水質は汽水から海水へ引き上げたほうがよいのでしょうか。マツダイは浜名湖などにもいるようですが生涯汽水でも弊害はないでしょうか。長文になり申し訳ありません。宜しくお願いします。

A1136
 現状は良好なようですのでこの状態を維持して下さい。天然で1m越えの記録はありますが、通常は50cm程度まで。飼育下であれば更に成長が抑制されると思われます。最終的に120×60〜90cmの水槽が必要になるかどうかと云ったところではないでしょうか。汽水域進入性を示しますので、当分の間は汽水での飼育が可能です。全海水で管理するよりサイズを制御出来る可能性もあります(成長速度は最初の1年がマックス・性成熟を迎える)。不活化(へろへろ)・若しくは白点病やリムフォキスティスが生じるようなら、塩分濃度を上げる必要があるでしょう。pHは8.0前後・水温は26〜27℃を目標にします。分布域が熱帯域中心ですので、冬期はヒーターによる保温が必要です。冷凍餌には(水族館での飼育も見られることから)餌付くと思われますが、コノハウオ時代は難しいかもしれません。まずはピンセットで摘んで興味を誘い、その後は生きたものを与える流れでトライしてみて下さい。混泳はサイズに差のないハオコゼなら問題ありません。但し、トサカギンポはあらゆる魚種の鰭をちまちま千切るため、本種に限らず他魚種との混泳は不可です(ストレスにより死に至る)。


Q1135:(19/Jul/2017) 池井さん
1135  はじめまして、池井聡と申します。魚類の飼育に関してとても研究なさっているようで勉強になります。貴サイトの飼育関連のページを拝見し、質問コーナーを運営されているとのことでメールを送らせていただきました。先日川で採集した魚でお恥ずかしい限りなのですが種類がまったく見当もつかないのです。携帯電話のカメラで撮影しましたので粗いものですが画像を添付しますのでこちらもあわせて判断していただけないでしょうか。

1、1週間前に川へ遊びに行った際に水面に浮かぶペットボトルに身を寄せるようにして水面に浮いていた魚です。
2、ボラやハオコゼ、ギンポ、フグなどがいましたので塩分は多少あるかもしれません。
3、色は黄色から茶色まで変化します。捕獲しましたら黄色くなり水槽に移したらまた茶色くなりました。
4、小魚を食べます。身体を横たえて忍び寄り丸飲みにします。捕食時以外でも水面で斜めになっていることが殆どです。
5、大きさは500円玉くらい。少し成長して大きくなりました。
6、他に同じ魚種は見かけられずこの1匹のみでした。

 見たことがなかったもので珍しさもあり、そのまま連れ帰り現在45cm水槽で人口海水を規定の半分入れた飼育水で上部式フィルターで飼育しています。汽水にしたのは海から来た魚かもしれないということと病気などの予防も考えて設定しました。餌は現在、熱帯魚店で購入しましたアカヒレを1日1匹与えています。餌用のフレークは見向きもしません。同居魚にハオコゼとボラがいましたが、ボラは同サイズのものが殆ど食べられてしまい、ハオコゼも鰭を齧られ隔離しました。管理人様がご存知の魚種でしたら和名と飼育方法を教えてください。それではどうかお願い致します。

A1135
 魚種の同定には鰭を広げた状態での側面よりの画像が欲しいところです。印象としては(状況・性格からも)マツダイの幼魚かな?な感じです。画像検索(学名Lobotesに幼魚やjuvnile・young等の単語を加えて)をかけて比較してみて下さい。例えばタイドプールのフォーラムなどを見つけて尋ねてみるのも一考です。見慣れている人にはシルエットだけでも判断がつくことが有りますから。魚種が特定出来たら管理法等アドバイス致します。

魚種同定のチェックポイント
 頭部・眼球の占める割合や頭頂線との距離。受口や肥厚した口唇の有無。
 触鬚の有無。
 側線の走り方。
 背鰭・基底長の長短・開始位置・棘条数・欠刻の有無など。
 脂鰭の有無。
 尾鰭・辺縁(円尾・戴形・二叉)、伸長する部位(上葉と下葉)。
 臀鰭・開始位置を背鰭(2基の場合)と比較。
 腹鰭・喉位・腹位など。
 色彩・色よりも班・帯の位置で。


Q1134:(07/Jul/2017) 松坂さん
 ロストラートゥストランペットナイフは水槽内でも大型になりますか。配合飼料への餌付けは不可ですか。問題なければキャットで飼育したいのですが。最近よく見かけるものは養殖ものだと聞きました。水槽内で複数飼育→繁殖などは一般では困難でしょうかね。あるいは生簀みたいな大型でないと喧嘩するとか、さほど攻撃的でないといいますがどうなのでしょうか。

A1134
 小さな個体が入手出来るのであれば、その成長を楽しむことが出来ます(40cmくらいまで。120×60以上を推奨)。以前は中・大型個体が輸入されており、水槽内での成長は望めませんでしたから。餌としては冷凍餌との併用が無難です(口が窄むタイプは配合飼料単用で長期的に痩せる傾向がある)。家庭用水槽では単純な複数飼育すら争いが絶えない(ブラックゴーストやグリーンのような身体的欠損に至る障害が見られないので誤解されがちです)ため、繁殖行動に漕ぎ着けることは難しいと思われます。


Q1133:(02/Jul/2017) 芒野さん
 芒野です。質問に答えていただきありがとうございました。答えていただいてすぐにまたクモウツボの新たな疑問なのですが生きた魚のキープが難しいので売っている鮮魚で代用食はできますか?白魚とか豆アジとかです。イワシも売られていますが大きいです。(細かく切って与えても良い?)生ものが良いとのことですが乾燥餌(カンシャという海老とクリルです。)これはもしかしてどちらも栄養分は少なかったでしょうか?昨日帰りに生の桜えびを買ってきて夕方と今朝に欲しがるだけあげたら一度に7匹、8匹も食べて腹がパンパンに膨れました。我が家に来てから初めて生の餌をやったのですがこのような状態が普通でしょうか?これが本来の状態ならこれを続けて行けば問題ありませんか。

A1133
 翌日の状況を見て判断します。明らかに詰まった状態(段差が明瞭)であれば給餌を控えて様子を見ます。戻っていれば続けます(その後もよく観察して給餌のタイミングを測る)。こちらが良かれと思って与えた餌でも、個体によっては調子を崩す元にならないとは限りませんから、色々試行錯誤してみて下さい(あくまでもウツボの状態を見て判断)。また、小さな個体でも丈より幅が充実し始めたら、成長速度は諦めて控えめの給餌とします(突然死の予防)。例にある候補の中では、安価に入手可能ならシラウオは良さげです。鮮魚を捌いて与えるという意味なら手間の割に合わないでしょう(特に内臓の保存や水の汚濁・骨の扱い等々)。尚、加工された飼料は凍結・解凍や加熱の段階で色々失われています(配合飼料はそれを補う意味で様々な物質が添加されている)。


Q1132:(28/Jun/2017) 芒野さん
 初めまして、芒野といいます。最近マリンアクアリストになったばかりです。管理人様は海水魚は一般家庭向きではないとのお考えのようですが、過去ログなどで回答されていましたので質問メールをさせていただきました。クモウツボの事なのですが大きく育てるにはどうしたらいいですか?15センチのクモウツボを購入して45cm水槽で3か月飼っているんですが全然成長しません。毎日クリルとエビを1匹ずつ食べさせていますが栄養が足りないのでしょうか。60センチになるというのは本当なのでしょうか。他の????は大きな個体の飼育をされている方も多いのにクモウツボを飼育ブログなどを見ると皆小さいので大きくなるのか不安なのですがクモウツボは水槽では成長させるのが難しい種類なのでしょうか?【Echidna nebulosa】ではMax length :1メートルと書いてありますがもしかして長生きさせるのが難しい?とかなんでしょうか。クモウツボの飼育のポイント!などありましたらどのようなことでも情報をいただけないでしょうか。

A1132
 ウツボに限らず孵化後・幼魚期にある魚類は獲得した栄養を丈を伸ばすために使いますので、成長が遅鈍に思えたならば餌の量(と言うより回数)を増やすことが効果的と考えられます。1回/日は(燃費の良い)成魚の捕食サイクル(適当なサイズの獲物が通りかかるのを待ち伏せ・夜間に巣穴から出て狩りを行うなど)ですから、日に2〜数回(海の中はそこら中に甲殻類系のプランクトンが存在する)与えてみてはどうでしょう。ウツボ類はピンセット(や箸)で直接給餌が可能(慣れれば催促して来る)な魚種ですから、必要な量(匹数)を割り出すことは容易です。餌も冷凍・乾燥餌などではなく、消化の割に合うイサザアミやグッピーなどの生餌に切り替えてみてはどうでしょう。尚、水槽内でフルサイズに育て上げることは無理(精々50〜75%)ですが、飛び出しなどの事故にでも遭わない限り(飼育管理は容易であり)元気で居てくれます。


Q1131:(15/Apr/2017) 岸田さん
 初めまして岸田真也というものです。質問させてください。テトラオドン・ムブを飼いたいのですが飼育下ではどれくらいになりますか?成長か遅いとありますがファハカとは飼育で大きさにどれくらいに差が出ますか?ファハカは一般的に30センチくらいだと聞いていますがムブは育った場合これはやはり超えてきますでしょうか。去年120×60センチ水槽で11年飼っていたファハカ(35cmくらい)が死んでしまいまた淡水フグを飼いたいのですがムブはこのサイズで当分飼えますか?お忙しいところすみませんがよろしくお願いします。

A1131
 本種は少なくとも40〜50cm・環境を整えればこれを超えてきます。勿論、指定の水槽サイズならば当分の間飼育が可能です。ポイントは水槽の奥行きが無い場合、自慢の尾鰭が物理的刺激により変形(不可逆)してしまいますから、広め広め(奥行きは全長の1.5倍程度必要)を心がけるようにします。


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